古き良き歴史が受け継がれた技術が生み出すもの
刈り上げスタイルやスキンフェードスタイル
昨今とてもニーズが増えたスタイルですが、このスタイルを作るのには熟練した鋏と櫛さばきを必要とします。
私が思うカットでデザインを作る上で大切なこと!
それは女性のスタイルであれば、どこに毛先が落ちてきてそれがその方のヘアースタイルになるのか!それが男性であれば面の作り!
そんな中での刈り上げスタイル、特に昨今のスキンフェード(0mmからの始まるボカシのある刈り上げ)スタイルはテクニックを要します。
このデザインは理容師と美容師では理容師が得意とする分野(美容師さんでも上手な方は居ます)ですが、そこには長い歴史の積み重ねがあります。
髪の毛は鋏だけではデザインできません。
また櫛だけでも切ることはできません。
この二つのアイテムと理美容師の技量がコラボして初めて生み出されます。
「古き良き歴史が受け継がれた技術が生み出すもの」
私は理容師と美容師の国家資格を両方有し、デザインの世界に入ってもうすぐ32年。独立開業して23年を迎えようとしています。そんな私が思うこと。
このボカすという技術は平成一桁時代までとても重要視されてきました。その後ルーズなスタイルが主流になり、ミリを求められる時代からは少し遠のき始めました。そして20年の時を経た令和。スキンフェードスタイルなるものがモテはやされる時代に!
このグラデーションを鋏と櫛で思い通りに表現することはある意味理美容師の奥義の一つ。
そんな奥義を私はサロンスタッフに伝承していく責任と楽しみを背負い、今日もお客様とのコミュニケーションを楽しんでいます♪
writing Hidetoshi
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